万能スパイス「黒瀬のスパイス」を買ってみた! – 醤油風味で和風に仕上がります

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万能スパイス 黒瀬のスパイス

念願の「黒瀬のスパイス」を購入しました!
パンチがないだろうと、個人的に聞いていた前評判で、覚悟して使ってみました。
パンチはともかく「これ美味しいぞ」という感じ。

目次

クセになる万能調味料 黒瀬のスパイス

特徴

知る人ぞ知る「クセになる万能調味料」牛・豚・鶏・魚にこれ一本で味付けOK!!
かしわ家くろせ」さんの開発した万能スパイスです。

筆者は生粋の関西人です。
昔から「かしわ」とは単純に鶏肉のことだと思っていました。

しかし今回ネットで調べると、”黄鶏”と書いて「かしわ」と読むらしいということが分かりました。
有名な、桜(さくら)=馬肉牡丹(ぼたん)=イノシシ紅葉(もみじ)=鹿、という古来からの隠語でそして柏(かしわ)=鶏で「かしわ」と呼ぶ説が有力です。
褐色の日本在来種のニワトリ(黄鶏?)の肉が、茶色く変色した「柏」の葉に似ているということです。

つまり、日本在来種である「かしわ」とアメリカから来た「ブロイラー」は本来は別物と言うことですね。
筆者の周りでそんなに完全な意味を持って「かしわ」と呼んでいたことは無いと思います。
クリスマスの七面鳥ならぬニワトリ肉だって「かしわ」だったので、鶏肉は何でも「かしわ」だったと思います。

かしわ屋くろせ

原材料

名称:スパイス調味料

原材料名:食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジル、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に大豆・小麦を含む)

感想

鶏肉に醤油を準備

味は美味しい醤油+ニンニクのイメージ
しかし、ニンニクが強烈に入っているというよりも、結構ハーブも感じられるくらいくらい調整されています。
醤油と他の調味料のバランスが良いのだと思います。

ラベルを確認すると、製造者は佐賀県の老舗醤油メーカー宮島醤油さんでした。
さすが醤油屋さんだけあっての味付けです。

ネットで「かしわ屋くろせ」店主さんのインタビューを見ると、肉や魚の下味と調理中の追い足しがオススメだとお話されています。

でも”What’s Camp!?”家では食べる直前に使うことも多く、最近では他の万能スパイス(マキシマムバカまぶし、ほりにしなど)食べ比べをしています。
食べ比べをしていて感じるのが、「黒瀬のスパイス」はとにかく醤油風味が特徴的だということです。
日本人なら馴染みのある醤油味なので不味い分けはないのです。

醤油味のスパイスということで、あいそうなのは肉でも魚でも脂っこい系の料理。
脂っこい料理の方が合いそうなのは、油の多い鶏肉、つまり「かしわ」屋さんの調味料だからでしょう。

Twitterで他のものほど「パンチが無い」と教えていただいたのは、醤油と他の素材のバランスの良さだと思います。
教えていただいた方も一切美味しくないとはおっしゃられていなかったことも、それが理由でしょう。

だって「バカまぶし」よりパンチが無いのは確かです。
しかし、「マキシマム」よりスパイス感があります。
そして、「ほりにし」より醤油のせいもあって和風に感じます。

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