「マキシマム」ナチュラルスパイスを買ってみた! – ハーブなどの風味が増して良いですよ!

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万能スパイス マキシマム ナチュラルルスパイス

皆さんご存じの「マキシマム」。
我が家では、母が推しスパイスだったのが影響し?娘のいち推しスパイスになっています。
(母は「ほりにし」推しになりました)

そんな「マキシマム」の上位版が今回紹介するナチュラルスパイスです。
今回は、元からある「マキシマム」はオリジナルスパイスと呼びます。

実は以前から買っていたナチュラルスパイスです。
娘も当初好んで使っていましたが、オリジナルスパイス一辺倒になってしまいました。

ちなみに、私はハーブの風味も効いて相当気に入っています。

目次

魔法のスパイス「マキシマム」ナチュラルスパイス

定番「マキシマム」を減塩し、最も多い種類のハーブ系スパイスが入っている万能スパイスのひとつです。

特徴

ナチュラルスパイスと名乗るにはそれだけの理由があります。
オリジナルスパイスから25%減塩をはじめヘルシーであること。
そしてハーブやスパイス、出汁や醤油を追加して、様々な料理に使えるように進化しています。

実は「マキシマム」のオリジナルスパイス・ナチュラルスパイスともに「ナツメグ」が入っています。
ハンバーグに合うスパイスと言えば「ナツメグ」というくらいで、ひき肉の臭みけしなどで使うスパイスです。

意外なことに、キャンピング用(万能)スパイスで「ナツメグ」は入っているのは「マキシマム」シリーズだけです。

大量に摂取すると中毒を起こすといわれているのですが、どの程度の量を食べると中毒になるのでしょうか?
ハンバーグを作るときなど、結構振りかけてしまいます。
(調べると5gでした)

そのナツメグがオリジナルスパイス・ナチュラルスパイスともに原材料順で上位に表示されているということは、ほかのスパイス以上に使われているわけです。
甘いスパイシーな感じはナツメグのせいかも知れません。

万能スパイス マキシマム コンビ
万能スパイス マキシマム コンビ

原材料

名称:スパイス調味料

原材料名:食塩(国内製造)、胡椒、粉末醤油加工食品(粉末醤油、でん粉、麦芽糖、ココアパウダー、食塩、胡椒、その他)、かつおだし(デキストリン、かつおだし粉末、かつおでキス粉末、砂糖、酵母エキス、その他)、ナツメッグ、こんぶだし顆粒、果糖、オニオン、唐辛子、クミン、パプリカ、ローレル、粉末味噌、キャラウェイ、マジョラム、クローブ、オールスパイス、セロリーシード、タイム、オレガノ、セージ、ローズマリー、(一部に小麦・大豆を含む)

感想

フライドボテトにスパイスをかける
フライドボテトにスパイスをかける

オリジナルスパイスをハーブ&スパイシーにした調味料で、確かにその通りの味付けです。
正直、「ほりにし」に寄っていっているようには感じますが、天下の「マキシマム」なので寄っても離れても許容できます。

25%減塩されているのですが、カツオや昆布の旨味・味噌・醤油などの風味を追加し、ただ塩味が薄くなっているわけでは無い調味料になっています。
旨味だけを強調しているわけでは無いので、ぼやけた感じもありません。
きちんと味付けしてくれます。

減塩だけでなく、着色料・保存料無添加で安心して使用できます

しかし正直、高価すぎてチョロチョロしか使えないのが辛いですが、味は「マキシマム」ブランドで間違いはありません。

オリジナルスパイスが比較的安価な価格で入手できることを考えると、価格が高いのが本当に残念です
ガンガン使えれば、すごいスパイスになると思うのですが・・・。

使い終わりに

枝豆にスパイスをかける
枝豆にスパイスをかける

ほりにし」「黒瀬のスパイス」と並べて語られる「マキシム」オリジナルスパイスが進化した調味料、それが「マキシマム」ナチュラルスパイスです

キャンプでの使用感というよりも、既に良いものを進化させたのだから安定の美味しさです。

本当になんにでもあうのではないでしょぅか。
バカまぶし」のようにそれほど自己主張もしてきませんし、オリジナルスパイスのように量に繊細になる必要もなく、少々なら使いすぎてもしょっぱくなることもあまりありません。

味が好みでもあり、減塩とくれば筆者の高血圧・糖尿にも比較的影響が少なく、かなりオススメなスパイスです
ただし、買って損は無いかと言うと、内容量が少なすぎてコスパが良くありません
これが「マキシマム」ナチュラルスパイスの唯一の欠点です。

万能スパイス マキシマム ナチュラルルスパイス

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